あらすじ
顧客情報流失の冤罪をかけられた詩乃。
しかし、首藤は事件の裏を引く人物を洗い出し、社員たちの前で詩乃の冤罪を晴らすことに成功する。
冤罪をかけられたうえ真犯人から罵声を浴びせられ、憔悴する詩乃。
しかし首藤は自分が行った突き放すような言動は犯人を炙り出すための手段だったことを告白する。
安堵する詩乃を見て、首藤は「ずっと言いたかったことがある」と話を切り出してーーー。


1月28日生まれ。猫2匹に愛されながら生きています。たれ目で太眉なイケメンが好き。
2020年に『今日も殺せずに愛し合うだけ。』原作:兎山もなか先生、『好きと言ったら、君は』でデビュー。現在は主にTL漫画を描いています。
好きなものは漫画・アニメ・ゲーム実況・映画・ドラマ等。アクセサリーや時計を眺めるのも好きで、休憩時間によくネット検索しています。最近は運動や散歩で意識して身体を動かすように。健康な身体を保ちつつ作品を作り出していきたいです。

東京の片隅で脚本業を営んでおります。
ご縁がありめちゃコミック様で原作を書かせていただくことになりました。過去作にドラマ『いぶり暮らし』脚本、映画『母性』脚本協力の他、現在は他ウェブトゥーンコンテンツ原作や講談社様オリジナルコンテンツ『HUNDRED NOTE〈ハンドレッドノート〉』の〈ホークアイズ〉ドラマシナリオ等を担当中です。
誰かにとっての「あ、いいな」と思えるお話を文字で描けたら何よりの幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
発売: 2025-07-10